| 私は現実的なので、この死痛、まずどんなもんがあるのか?を考えてみました。 新しい分野なので、文章的にオカシイ所や解釈が違てっている場合もありますが、 悪しからず、お願いします。 ちなみに上述で、【現実的】と表現しましたが、自分は頭が良い方とは思っていません。
まず、死痛。 ・交通事故などの轢死 ・火災の際の焼死 ・戦争の際の戦死 等をイメージします。 それにうって変わって、死痛ではない死の種類は ・老衰 ・安楽死 ・尊厳死 等でどうも化学物質が死痛を和らげるイメージがあります。 例えばモルヒネとか、何かしらの苦を和らげ、依存性が感じられます。 そうなると恐怖・混乱・死痛は一応、全て克服できると感じらますね。
すると、本能は死痛から回避するためにあるのだが、 仮にモルヒネのような鎮痛剤があるのなら、 死すら怖くなくなるとなる…(笑)
生れ落ちて、死んでもハッピー!は良い事なのだろうか? なにか、悪の研究の中の依存症の話になっていっているな(笑)
本能があるから、交通ルールを守る、 本能があるから、防災訓練をする、 本能があるから、戦争は反対する、 本能があるから秩序があるんだろうね…。
死痛を和らげる鎮痛カプセル、国民一人一人にプレゼント!となったら、 とんでもない事になりそうだな。 死を恐れない人間か…
それとも、ドラえもんの四次元ポケットから、『どこでも安楽死〜』といって、 安楽死カプセルが登場しても、とんでもない事になりそう。 バタバタと安楽死をしていく社会か…。
秩序は保たれないだろうね(笑)
生で苦しむ、死の直前にさらに苦しむ、そして…死ぬ(笑) 楽しい思い出とは幼少期だけか…、守られている時は楽しいんだな。
死という物がモルヒネのような化合物によって、 軽くなった場合、生はどうなるのだろうか? おそらく、変化できない人間になるんだろうね、努力を必要としないで済む。
何となく始まる生、死痛という衝撃ともに死ぬ。 呆けても死痛、苦労人でも死痛…、死は平等、死の勝利
人には天敵がいないからな、今はコロナかもしれないが…。
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