(現在 過去ログ1 を表示中)

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 親記事をトピックトップへ ]

このトピックに書きこむ

レス数の限度を超えたのでレスできません。

(レス数限度:100 現在のレス数:100) → [トピックの新規作成]
■5534 / inTopicNo.37)  Re[38]: 「これが現象学だ」
  
□投稿者/ knowing itself -(2020/08/25(Tue) 07:24:06)
    おはようございます悪魔ちゃん 横レス失礼します

    > >「これが現象学だ」ではメルロ=ポンティはあまり扱われてなく「身体」についてもテーマにされてないようです。<
    >
    > あら、残念。

    同書p172〜177あたりで「身体」について触れています。メルロポンティにも通じるところがあります。
引用返信/返信 削除キー/
■5530 / inTopicNo.38)  
□投稿者/ pipit -(2020/08/25(Tue) 00:09:14)
    光も波としたら

    耳で、音波を、聴く、ように

    眼で、変化を、見てる、のかも、

    私の視覚は、変化を奏でてるのかも、って、思った


    見える仕組みとか聞こえる仕組みとかよく知らないけど
引用返信/返信 削除キー/
■5529 / inTopicNo.39)  雑感
□投稿者/ pipit -(2020/08/24(Mon) 23:32:20)
    視覚系は時間を内在しない、聴覚運動系は時間を内在する、
    ってのが、ちょっと納得しがたいなぁ

    視覚系を一瞬の一コマで捉えると、その情報に時間は内在しないかもだけど、
    その一瞬一瞬が次々と継起するでしょう?

    聴覚運動系は、音波の運動ということで時間を内在してるとするのかもだけど、

    私が、感覚の情報から、知の対象を作成するとき、
    、、、
    んー、まあ、
    そうかぁ、見える、の情報は、極端に言えば、時間を内在しない一枚の絵でも、
    データとしてはokであり得るかぁ。

    聞こえる、の情報は、対象を作るためには、ある程度の長さ(時間)がいるかぁ。

    ここで思うことは、
    カントの考え方の方が、私にはシンプルでわかりやすいな。

    感性的直観は、主観の中の空間と時間に現れる。
    私はその感性的直観の情報を統合して、知る対象を、意識内に措定する。

    例えば、あれはリンゴ、とかね。

    リンゴ、が、対象だね。

    あーやだな、主観を分離させて客観ができるなんて、て、今思ってしまった
    諸行無常だからまた私の気まぐれな感想も変わるのでしょう

    おやすみなさい

引用返信/返信 削除キー/
■5527 / inTopicNo.40)  養老孟司先生の文章
□投稿者/ pipit -(2020/08/24(Mon) 23:02:55)
    No5508に返信(pipitさんの記事)
    > 養老孟司先生が、
    >
    > 空間と時間は意識のもの、みたいな表現使ってた気もするけど、
    > また、夜にでも確認します (^O^)/
    >
    > 記憶違いしてたらすみません!

    こんばんは。
    『遺言。』養老孟司先生著、新潮新書、p151より引用

    『時間と空間すなわち時空は、意識が創り出した、基本的な概念の一つである。
    このことはすでに『唯脳論』(ちくま学芸文庫)で書いたことがある。
    時空とは、時間を内在する聴覚運動系と、時間を内在しない視覚系を折り合わせるために、意識の内部に発生した。』

    断言してるけど、養老先生は、そう考えてる、ってことかな?

引用返信/返信 削除キー/
■5520 / inTopicNo.41)  Re[37]: 「これが現象学だ」
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2020/08/24(Mon) 20:31:09)
    おくったがわさま、

    >「これが現象学だ」ではメルロ=ポンティはあまり扱われてなく「身体」についてもテーマにされてないようです。<

    あら、残念。
引用返信/返信 削除キー/
■5512 / inTopicNo.42)  Re[36]: 物自体
□投稿者/ おくったがわ -(2020/08/24(Mon) 11:47:08)
    No5452に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    悪魔ちゃん、こんにちは。

    > フッサールの『デカルト的省察』の訳注に
    > 〔Transzendenz ireellen Beschlossenseins:直訳すると、「非実質的に含まれているという超越性」となる。『イデーンT』でも、「物が意識に対してもつ超越性とか「自体存在」とかいう言い方に騙されてはならない。物的なものの超越性の本当の概念は、知覚の本質内実から以外には汲まれることができない。・・・自体的に存在する対象とは、決して、意識にまったく関わらないようなものではない」(第47節)と述べられ、また、「物の超越性は、直観の進行における無際限性に表現されている」(第149節)のであって、知られざる「物自体」の超絶性なのではない。〕って書かれてる。
    >
    > あまり長くなるといけないから、いまのところのまとめを書いとく。
    > カントの場合、<物自体としての対象>だから、「物自体」は私にとっての”対象”っていうことだから、カントにとっての「物自体」は私の外にあるもの、っていうことになるんじゃないかしら?

    そう思います。

    >でもフッサールの場合は、私の内にあるものってしてるんだと見てる。
    >
    > こういうのがわたしに見えてきた感じ。

    自分はまだフッサールについて分からないですが、上の『デカルト的省察』の引用文からは、そういう風に思えます。

    > カントもフッサールも、この〈物自体〉は認識することが難しい。それゆえ認識を超えたものとして、超越的ってなるんだけど、カントとフッサールの「超越なもの」が異なってる。だから超越論的も違ってくる。
    >
    > わたしフッサールのばあいは人の知覚の領域だと思ってるけど、カントの場合どうなのかしら?「神」?

    様相も成立の由来も人間には全く分かりようがないものとしている、と自分は思っています。
    それを考えようとするのは不毛な(間違った)形而上学だ、と言っているのではないかと。
    物自体に触発されて直観が生み出す表象しか人には見ることができない。

    > 「物自体」を私の外に置くか、私の内に置くか、っていう見方。でもね、メルロは「身体」を持ち出すの。

    意識・観念ではなく「身体」というのがすごく興味があるのですが、「これが現象学だ」ではメルロ=ポンティはあまり扱われてなく「身体」についてもテーマにされてないようです。
引用返信/返信 削除キー/
■5508 / inTopicNo.43)  Re[43]: 差異を知るための条件
□投稿者/ pipit -(2020/08/24(Mon) 06:32:54)
    養老孟司先生が、

    空間と時間は意識のもの、みたいな表現使ってた気もするけど、
    また、夜にでも確認します (^O^)/

    記憶違いしてたらすみません!
引用返信/返信 削除キー/
■5507 / inTopicNo.44)  Re[42]: 差異を知るための条件
□投稿者/ pipit -(2020/08/24(Mon) 06:29:50)
    >差異を知る条件は、空間と時間だと、さっき思ったよ。<

    意識内に差異が現れるということは、
    意識内に空間と時間が現れる、とも表現できるかなぁ

    ちょっと保留

    仕事、わたしなりに、プチプチでもがんばろう p(^_^)q


引用返信/返信 削除キー/
■5505 / inTopicNo.45)  差異を知るための条件
□投稿者/ pipit -(2020/08/24(Mon) 06:19:33)
    >気がついたこと。
    対象としては、感じられるうちの(←主観)、感じ方の差異を境界線として、分別している。
    主観のうちの差異をもとに客観と思われるものを作成する。<

    差異を知る条件は、空間と時間だと、さっき思ったよ。

    あと、パーリ経典の小空性経も思い出したよ。

    なんやったっけー

    あったものが、ここにない、ということで、空と知る、みたいな(うろ覚えm(_ _)m)

    あと、たまたま昨日読んだ養老孟司先生の『遺言。』にも、
    似たようなことあったような

    養老孟司先生の『遺言。』は、哲学からつかの間少し離れよう、と読んだら、
    がっつり意識や感覚所与などについての哲学みたいでした
    そういえば、先生は、唯脳論の著者だもんね(^_^;)

    唯脳論は読んでないけど。。。
引用返信/返信 削除キー/
■5499 / inTopicNo.46)  知覚が原因、と、知覚の原因
□投稿者/ pipit -(2020/08/23(Sun) 21:30:09)
    知覚(主観)から客観物のイメージを作る。について、自分を観察してみたよ。

    @
    目の前の景色から、赤色の領域を、対象と決め、既に設定済みのトマトに分類する。

    A目を瞑って、イメージを作れるか試してみる。
    手を出して、冷たいものに触れ表面をなぞる。
    誰かが、トマトだよ、と教えてくれていたら、トマトという概念は、触れることにより作れるかもだけど、それがないと、持ち上げ匂いを嗅いだりしてみる。


    気がついたこと。

    対象としては、感じられるうちの(←主観)、感じ方の差異を境界線として、分別している。
    主観のうちの差異をもとに客観と思われるものを作成する。

    さて、この、主観がどのように現れてるのか。

    客観物として作成したものと全く同じものが、そのまま主観の外に存在し、
    主観に象として現れてる、のか。

    よく似たものが外に存在し、感性能力を通すことでちょっとだけ違った象が主観に現れてる、のか。

    個人的に気が楽なのは、この上記二つだな。

    後は、それ以外、か。

    でも、カントは、このように、感性の領域外のもの(物自体)を認識対象として規定しようとすることが仮象を招くと言ってるのかな?と今の所思ってます。

    現象として現れてるものを、規定することには、反対してないよね?

    カント先生の返事、、、ききとれないよ
    (ノ_<)

    ※※※※※※※※

    ♪ vivi
    米津玄師さん
    https://m.youtube.com/watch?v=W-Tun8O-Tjk






引用返信/返信 削除キー/
■5472 / inTopicNo.47)  Re[39]: pipitさんへ
□投稿者/ minori -(2020/08/23(Sun) 06:34:52)
    鹿の追記。 鹿どうしてる?と何気に気になり、調べたのです。

    コロナで観光客が減り、鹿せんべい率が減り、鹿は山の裾野あたりの草を食べるようになってるそうです。
    野生化してる、なんて書いてあるのを見ました。
    そっちのほうが自然ですものね。

    うちのほう、以前は冬に白鳥がたくさん飛来してたんですね。
    皆で食パンちぎって投げ与えて、余りが川にプカプカするぐらいに。
    人々が慣れてパンが減ったら、冬枯れの田んぼで何か食べたりもしてました。
    あと、川底のコケかな、それも食べてる様子でした。
    いつの間にか、飛来が数少なくなったのだけど、温暖化のせいかもしれません。
引用返信/返信 削除キー/
■5470 / inTopicNo.48)  pipitさんへ
□投稿者/ minori -(2020/08/23(Sun) 06:12:23)

    > 引用ミスは、作者に対しても、引用を読む方にも、本当に申し訳ないことだと思っていますが、
    > きっとこの先も、pipitはミスしてしまうでしょう。
    > すみません、という気持ちです。


    先のことは誰にもわからないですよ〜。^^
    謝られたのですし、もう気にせずとも。(^O^)


    > 毎日とても暑いですね。
    > 奈良公園の鹿も、少しでも涼しい場所を求めて溝に居るのでしょうね。
    > この暑さは大変でかわいそうに思います。
    > せめて夕方から涼しくなるといいけど、
    > 夜中まで暑そうですもんね。
    >
    > はやく涼しくなってほしいなぁ


    観光客の減少で鹿せんべいもらえる率も春の頃は減っちゃって、というの聞いたのですが、この暑さとまだ続くコロナで、今も鹿せんべいもらいずらいのかもですね。。

    レスはお気遣いなく。^^

引用返信/返信 削除キー/

<前の12件 | 次の12件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 >>
Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -