| パニチェさん、ありがとうございます。
> ここではminoriさんでいいのでしょうか?
はい、minoriでお願いできれば、です。
>>宇宙空間にロケットを飛ばしたり、ある事象を観測したりすることは夢の中でも可能・・・ >>たしかにそれはそうだと思います。かなり壮大な規模での夢ということにはなるでしょうけれど。 >>それと。夢だとするならその夢を見ている主体は誰なのか?ということにもなるのだと思います。 > > そこのところをライフワークならぬライフホビーとして長年やってます。^^ > 例えばこの世界がマトリックスで描かれているようなバーチャルであったとしても、その世界を体験する主体の存在は確たるものとしてあります。 > > 仏教では「一炊の夢(邯鄲の夢)」、哲学では「桶の中の脳(水槽の脳)」と呼ばれる思考実験で、主体はデカルトのコギト(全てを疑った後に残る疑いえない存在)としても差し支えないと思います。 > > ウィトゲンシュタインの独我論のテーマでもあり、永井均の主たるテーマです。(偶然にも私は同じテーマを小学校くらいから独自に考えていました。) > 私(パニチェ)はこの主体を“言語に先んじて存在する唯一無二の存在”という意味で「比類なき先言の<私>」と表記しています。
「比類なき先言の<私>」。 パニチェさんの探究として書かれた文章、それとこちらのホールにあるパニチェさんのトピックにそのあたりが書かれているのですね。 まずは少しずつ拝読しますね。 探究のほうは拝読したのですが、難しい。。。 山下良道さんの本に、曹洞宗の内山老師という方が描かれた「第四図」「第五図」といった図での説明が載っていて、もしかしたらですが、パニチェさんの研究されているものとの関連もあるのかな、とか思いました。
パニチェさんのトピックのほうも拝読しますね。
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