HOME HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

ログ内検索
・キーワードを複数指定する場合は 半角スペース で区切ってください。
・検索条件は、(AND)=[A かつ B] (OR)=[A または B] となっています。
・[返信]をクリックすると返信ページへ移動します。 (*過去ログは表示されません)
・過去ログから探す場合は検索範囲から過去ログを選択。

キーワード/ 検索条件 /
検索範囲/ 強調表示/ ON (自動リンクOFF)
結果表示件数/ 記事No検索/ ON
大文字と小文字を区別する

No.30019 の関連記事表示

<< 0 >>
■30019  書いてみました
□投稿者/ pipit -(2023/03/20(Mon) 22:55:50)
    No30018
    > カント純粋理性批判B376.377
    >
    > 『以下は、諸表象様式の段階である。
    >
    > 類は表象一般(repraesentatio)である。
    >
    > 表象の下に、意識を伴った表象(perceptio)が属している。
    >
    > 知覚は、主観の状態の変様としてもっぱら主観に関する場合、感覚(sensatio)であり、客観的知覚は、認識(cognitio)である。
    >
    > 認識は、直観か概念のいずれか(intuitus vel conceptus)である。
    >
    > 直観は直接に対象に関係し、個別的であるが、概念は、いくつかの事物に共通でありうる徴表を介して、間接的に対象に関係する。
    >
    > 概念は、経験的概念か純粋概念のいずれかである。
    >
    > そして純粋概念は、それがもっぱら悟性のうちにその源泉を有するかぎり(感性の形象のうちにではなく)、悟性概念[Notio]と呼ばれる。
    >
    > 悟性概念から生じ、経験の可能性を超える概念が、理念もしくは理性概念である。』
    >
    > 『純粋理性批判 上』カント、宇都宮芳明監訳、以文社、p403、鈴木恒夫先生訳
    >
    >
    >
    >
B376.jpg/52KB
B376.jpg
/52KB
記事No.29403 のレス /過去ログ3より / 関連記事表示
削除チェック/



<< 0 >>

パスワード/

HOME HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -