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No36006 の記事


■36006 / )  Re[71]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/01/03(Wed) 18:32:54)
    〔世界における(への)存在としての「私」〕っていうのを話題として、
    No35601のような式を考えてみて、
    「意識」について、「意識と世界との関係性」について、見てきたんだけど、
    No35946の(A)にもうちょっと追加して、このごろは、
    私の外にある「それ」は、私の内で構成された〈それ〉と〔それ〕となってる。そして、(それ)を表現した[それ]。
    ってなってる。
    No27469に、
    〔言語は思惟を予想するのではなく、それを成就する〕ってメルポンは言ってる。
    「私」と世界との関係において、〔表現する〕っていうことを忘れないようにするためにね。
    たぶん分けわかんないと思うけど、べつにいいのよ。

    いまは簡単に、こんな絵を描いて見て、いろいろ考えてる。
    添付します。

    〔それ〕っていうのは思考によって、〈それ〉っていうのは知覚によって、みたいな感じで。
    「それ」を、知覚pe-rceptによって捉えたceptのが〈それ〉、概念co-nceptによって捉えたceptのが〔それ〕、っていうふうに「それ」の捉え方(見方)が異なる2つの〈知性(知るさが)〉があるって見てたりもしてる。

    たぶん、対象、って言うと、私の外にあるもの(現前する「それ」)のことを指してると思うけど、わたし私の外にあるのを「それ」「対象」ってして、私の内で構成されたものとして、〈それ〉〈対象〉って表記して区別することにした。

    こうすることでちょっと簡単に書けるのね。たとえば、「苺」は〈苺〉となってる。だけで意味通じるでしょ?

    あと、「それ」は「物」だけじゃなくて「人」でもいいのよ。

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