□投稿者/ つばめ -(2023/09/28(Thu) 23:48:45)
| ■No32458に返信(つばめさんの記事)
>>映画バニラ・スカイで、ラスト近く、 ジャーナリストか何かのおじさんが、自分は心を持つ、正真正銘の人間だと確信しているのに、霧のように消えてしまうシーンがありました。 >>オリジナルの映画「オープン・ユア・アイズ」には無かったシーンです。
>>この辺って、何か不思議ですけど、面白いですよね。
> あ。なんか、嫌な予感。近日中にバニラ・スカイも観ます♪
バニラ・スカイ見直しましたが
「ジャーナリストか何かのおじさんが、自分は心を持つ、正真正銘の人間だと確信しているのに、霧のように消えてしまうシーンがありました。」
中々そのシーンが見つけられず、あそこかな〜みたいなシーンはありました。
精神科医が自分は正真正銘の人間だ(彼の幻想でも夢でもない)といいながら すうーといなくなっていった。・・・というか場面が変わり?次にいなかった?
それって夢(わたしの世界)なのだから主(わたし)が存在を疑えば 消えるのは当然と自然に思っていましたが 夢の中で覚醒する夢を見るって変な感じですね。
出口がないというか、・・・なぜ夢から覚めるという選択肢(物語り)が 入ってきたのか不思議な感じです。
「オープン・ユア・アイズ」という映画は見たことが無いので比較できませんが。
認識できないものは存在しないとするならば
認識できていたものが認識できなくなったとき、「いなくなる」、「なくなる」の だろうと考えてみました。
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