□投稿者/ ザビビのふくろう -(2023/09/02(Sat) 18:02:12)
| パニチェさん、こんにちは。 レスをありがとうございます。
実は、自分でも意外なくらい、パニチェさんの説明が理解しにくかったんです。 たぶん、パニチェさんの思考ロジックと私のそれが予想以上に異なるせいだと思います。 なので、感想を言うより先に、少し質問させてください。
(1)>先のレスで用いた実在というのは(哲学用語から離れてしまうかもしれませんが)「私たちの感覚器官を要せず直接的に存在を確信できる存在様相」ってことになります。
(2)>これに対して他の存在は「私たちの感覚器官を通じて間接的に存在を知り得る存在様相」です。
質問@ 自分の身体は、(1)(2)のどちらに属しますか? 特に、「自分の眼」と「自分の脳」はどうですか?
質問A 自分の身体と、〈私〉との関係はどのようなものですか?
質問B 他者の心は存在しますか?
****** 上の質問@A をするのは、
>電柱の存在を幻想であるかの如く疑っていても、電柱に頭突きをすれば、痛いし血も出ることで電柱の存在を確信する(転法祖師の例えを無断借用w)。
という中の、電柱の存在を疑い、しかし確信するのと、痛みを感じるのはたぶん〈私〉だと思いますが、頭突きをするのと、血を流すのは誰か?、どちら側の存在か?ということが気になるからです。
よろしくお願いします。
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