□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/08/20(Sun) 17:21:51)
| https://medicalnote.jp/contents/151005-000004-SFQMBC のなかに、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 幼少期の傾向 性同一性障害を抱えるお子さんについて、本当に典型的な例としては、物心ついた時から遊び方の好みや服装の好みがすべて本人の自覚する性のタイプであるということが挙げられます。 たとえば、まわりが男の子と認識している場合でも本人の自覚する性のタイプが女性であれば、女の子としか遊ばず、お人形遊びやおままごとが好きで、男の子と走り回ったり荒々しい遊びは絶対にしないということがあります。 逆に、まわりが女の子と認識している場合でも本人の自覚する性のタイプが男性であれば、スカートを履かせようとしても絶対に履かず、男の子と遊びたがり、誕生日のプレゼントに欲しがるものが男の子が好む変身ベルトやレンジャーのおもちゃなどで、おままごとなど見向きもしないという傾向があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「女の子がスカートを履くもの」っていうの、大人が文化的につくりだしたひとつのgenderなのかもね。 男の子はこうだ、とか、女の子はどうだ、みたいなのが染みついちゃっているなかでの見方のように見える。
幼少のころ(小学校低学年ころまでかな?)は、性別(女性・男性)について、大人ほど気にしてないんじゃないかしら? 大人のgenderを子どもに押しつけようとする、それは無意識的にか、そういうふうにして受け継がれていくのかもね。 「らしさ」っていうのは。
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