□投稿者/ みのり -(2023/06/29(Thu) 08:50:49)
| パニチェさん、レスありがとうございます。
■No31362に返信(パニチェさんの記事) > 2023/06/28(Wed) 22:37:47 編集(投稿者)
> ■No31342に返信(みのりさんの記事) > >>安楽死、尊厳死については、法制化されて実施されるようになるといいなと思っています。 >>治癒する見込みがなく、苦痛も著しい、本人が希望している、といった条件が整った時に医療上の措置として行われるのが法制化されるといいなと考えます。 > > 上記のケースでは「人を殺してもよい」とするってことでしょうか?^^
これについては、人を殺すというのではなく、医療上の措置と考えています。
No31325で私は、「なぜ人を殺してはいけないのか」と問われたらこう答えるというのを書きました。 殺してはいけない、殺さないほうがいい理由として。
でも、絶対に殺してはいけないとは思ってはいないです。 例えば、A国に対してB国からのいわれなき武力での侵攻がなされた場合、A国も正当防衛として武力行使をし、結果としてB国の兵士を殺害するということに反対はしません。
>>死刑制度については、迷いに迷い、自分の中でのはっきりした見解は出せません。 > >>まず、死刑制度が犯罪抑止力になっているか、というのが疑問です。 >>死刑になりたいからと殺人をおかす人もいます。 >>この意味からすると、死刑制度に疑問を感じます。 > >>また、家族を殺害された被害者家族が被告の死刑を望む場合もあります。 >>ここからは、死刑制度は存続がいいのかなと思うのです。 > >>こうしたことを抜きとして、個人的な思いとしては、死刑制度は廃止して完全終身刑にするのがいいのかな、と思うのです。 >>しかし・・・そうすると、寝食が保証され人道的にもそう酷い扱いはされずに生きていけるならと、凶悪犯罪をおかす敷居が低くなるのも考えられます。 > >>なので答えは出せないでいます。 > > 確かに難しいですね。 > > 終身刑を認めたとして凶悪犯に血税でもって生涯飯を食わし宿を与えるのか?という反論も出てくるでしょうし。
そうですね。
> ひとつ言えることは他の刑罰と異なり死刑は同害報復だと思います。 > 結論から言えば、どんなに禁止する国が増えようが私は死刑肯定論者です。
そうなんですね。
> 自死も自殺ほう助も全否定するつもりはありません。
ここは私も同じくです。
> だから「如何なる理由でも人を殺していけない」は否定します。
ここも同じになります。
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