□投稿者/ うましか -(2023/05/07(Sun) 22:56:03)
| こんばんはー
No.30598(田秋さん)
>行動変容をそっと促すナッジは、しばしば母ゾウが子ゾウを鼻でやさしく押し動かすようすに例えられる >を読んで《そっ(口偏に卒)啄同機》を連想しました。
"ロ卒啄同機"(;´Д`A```
・https://yoji.jitenon.jp/
より引用です。(※「そつ」はうましかが口卒と表記)
>そったくどうじ >絶好の機会のこと。また、学ぶ者と指導者の呼吸がぴったり合うこと。 「口卒」は、雛(ひな)がかえろうとするとき、殻の中で泣く声のこと。 「啄」は、親鳥が卵の殻を外からつついて、雛が出てくるのを助けること。 禅宗で、弟子が悟りを開くまであと一歩というとき、師匠がすかさず指導して悟りを得られるようにすることをいう。 >出典『碧巌録』「一六」
*******
田秋さん、ありがとうございます!m(__)m
「母ゾウが子ゾウを鼻でやさしく押し動かすようす」は、この「行動変容」を促そうとする側のスタンスをさりげなく喩えているようにおもいます。的外れかもしれませんが、パターナリズムという語の意味の強さを打ち消し緩和するような、いわば「マターナリズム」。
ところで田秋さんご紹介の「そったくどうじ」
>親鳥が卵の殻を外からつついて、雛が出てくるのを助ける
これも母ゾウと子ゾウの関係とはまた違った味わいがありますね。
うましかは「殻」が気になります。 つつき過ぎてしまっては、、、いけない、、、けど、、、(;´Д`A ```
人間ってむずかしいです(/・ω・)/沼
|
|