| No.34206
>>ところで、アートポットさんの問い「どうすれば世界に遍在できるのか?」の「遍在する(遍在している)」は、「全知である」を意味するということなんですね(;´・ω・) 〔うましか〕
>ひきこもりのアートポットのみが実在するなら広い世界に遍在したいと希望すれば世界のアチコチに居て、旅費も必要なく世界を知ることができるはずというワガママな願いです。全知は、大それた考えで、でも可能性としてアートポットが希望すれば起こりうることではないのかっていうそれほど必要としてはいないアートポットの可能性のひとつです。〔アートポットさん〕
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おもしろいですねー(・∀・)
独我論的ですね〜(;・∀・)
ところで、もし上のようなアートポットさん(のみ)が実在するとして、そのアートポットさんが「全知」だとしたら、「知る」ことは必要ない、、とも言えるかもしれないですね。常に、既に全てを知っているのだから(゚Д゚;)?! 遍在するまでもなく、世界はあまねくアートポットさんである(;゚Д゚)?!
>我等いかに生くべきか。− 未知の世界を少し残して置くこと。<
〔芥川龍之介『侏儒の言葉』、ちくま文庫「芥川龍之介全集7」、p.186〕
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