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■32660 / inTopicNo.25)  Re[5]: 潮 2
  
□投稿者/ エフニ -(2023/08/23(Wed) 23:17:38)
    独我論って、マトリックスの世界です。

    いろいろとハッカーとして活躍していたキアヌ・リーブスも、実は本体はカプセルに入って、夢を見ているだけだったのです。

    でもウエストワールドを見てから、寝てた夢を見ているのではなくて、回りが全部アンドロイドという世界。

    そういう独我論もありかなって、思えてきちゃいました。

    つばめさん、ウエストワールドを薦めてくれて、どうもありがとう
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■32626 / inTopicNo.26)  Re[4]: 潮 2
□投稿者/ エフニ -(2023/08/23(Wed) 00:18:50)
    >自己と他者の会話ですかぁ。<

    ブラッドピットとエドワード・ノートンの会話ということで、自己と他者となりますが、まわりから見たら、世界にはエドワードノートン一人しかいなかった。

    これはブラッドピットがシャドゥで、エドワードノートンが自我意識になります。

    どちらも無意識という太陽を回る惑星のようなものでした。

    これは多重人格に分類されます。

    一方、映画「ビューティフル・マインド」で、ラッセル・クロウが大学に入学したときからのルームメイト。

    仲のよい親友だったのですが、これはラッセル・クロウの妄想が生み出した人物だったのですね。

    このように、スキゾフレニーによって生み出された妄想は、多重人格とはべつなものになります。

    でもこれも、映画をみると、自己と他者の会話でしたよね。
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■32611 / inTopicNo.27)  Re[3]: 潮 2
□投稿者/ エフニ -(2023/08/22(Tue) 00:00:42)
    こんばんは〜

    クオリアって、私は自意識が与える世界だと思っています。

    それで、私が独我論を支持しているのは、自意識の存在を唯一確証できるからです。

    この世界で自意識を持っていると証明できるのは、私しかいないからです。

    脳科学にストレートに還元できないのは、独我論は心身二元論をとるからです。

    科学は物質一元論です。

    従って、独我論の<わたし>は、脳とは別物です。

    脳は物質であり、<わたし>は非物質です。

    心は観念であり、身体は物質としたデカルトの方法論を私は採っています。

    つばめさんのおっしゃった、眠っているのか、目覚めているのか、の問題は、マトリックスの世界ですよね。

    自分は目覚めて活動していると思っていても、実はカプセルで眠っている、みたいな。
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■32536 / inTopicNo.28)  Re[8]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/18(Fri) 21:16:25)

    二人で夢を見ていたけれど

    目覚めたら

    ひとりだった



    昨日と同じような

    何も変わらない炎天の日の中で

    ひっそりと
    咲き始める萩の花

    花が咲き終わるころには
    すっかり

    秋だろう




    不思議だね

    失いながら生きているのに

    何も痛痒を感じない


    きっと

    そういうものなのだろうな。



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■32465 / inTopicNo.29)  Re[7]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/14(Mon) 07:40:30)
    >ねえねえ、つばめさん、「静けさや 岩に染み入る 蝉の声」は、推敲の跡も明らかになっていて、芭蕉が完成まで苦労したのが伝わってくるのだけど、「古池や 蛙飛び込む 水の音」には、そういう創作ノートや推敲のプロセスが、一切遺されていないのだけど、何でだと思います?


    思うに「静けさや」は個人作品であるのに対して
    「古池や」は句会(・・・でいいのかな。)での(共同の場)での作品だからだろうと思います。

    ・・・調べてみました。

    ※ 成立
    初出は1686年(貞享3年)閏3月刊行の『蛙合』(かわずあわせ)であり、
    ついで同年8月に芭蕉七部集の一『春の日』に収録された。
    『蛙合』の編者は芭蕉の門人の仙化で、蛙を題材にした句合(くあわせ。左右に分かれて句の優劣を競うもの)
    二十四番に出された40の句に追加の一句を入れて編まれており、
    芭蕉の「古池や」はこの中で最高の位置(一番の左)を占めている。
    このときの句合は合議による衆議判制で行われ、
    仙化を中心に参加者の共同作業で判詞が行われたようである[6]。
    一般に発表を期した俳句作品は成立後日をおかず俳諧撰集に収録されると考えられるため、成立年は貞享3年と見るのが定説である[6]。(Wikipedia)

    哥哥〜♪
    ザビビのフクロウさんへのフォローありがとうございました。



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■32464 / inTopicNo.30)  Re[6]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/14(Mon) 07:07:52)
    No32458に返信(つばめさんの記事)
    > >ウエストワールドみたいに、私以外は「心がないアンドロイド」なのですぅ。
    >
    > そですね。
    >
    > わたしが 心があると 思っている だけ。
    >

    え?

    今思ったけれど、「私」も「心がないアンドロイド」じゃ〜〜ないですかぁ〜〜。


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■32463 / inTopicNo.31)  Re[6]: ザビビのフクロウさんへ
□投稿者/ つばめ -(2023/08/14(Mon) 07:05:00)
    ザビビのふくろうさん。
    おはようございます。
    はじめまして♪

    >つばめさん、はじめまして。
    >エフニさん、こんばんは。
    >横レスすみません。
    >的外れだったり、空気読めてなかったらスルーしてください。

    横レス歓迎です。
    「穴は広く掘れ。」私の先生がいつも仰っていました。
    横レスは大きな穴に繋がります。

    (あははは〜〜〜穴とか言っても深さ10cmくらいの校庭くらいの水たまりだったりして。)

    なので、的外れなんてあるはずないし
    空気など気にしません。

    なので、大歓迎です。

    横レス、ありがとうございました。
    返信が遅れてすみません。


    >>■No31260に返信(つばめさんの記事)
    >> (私的) 客観の迷路

    >> みんながよく客観的にどうのこうのって云うから

    >> 「客観」ってものがあるのだろうと思った

    >> まだ 迷ってる。


    >主観的対象(性質)…主観に基づけて定義された対象(性質)
     (例) 主観的「猛暑日」…私が「あぢぢぢぢ〜っ、こげる〜」と感じる日

    >客観的対象(性質)…主観に基づけずに定義された対象(性質)
     (例)客観的「猛暑日」…一日の最高気温がセ氏35度以上の日

    >客観的事実…主観に依存せず成立する事柄
     (例)今日は客観的に猛暑日である(私の住む地域では)。

    >日常的に、「客観的に〜」と言う場合、だいたいは「主観(がどう思うか)に依存せず〜」くらいの意味ではないでしょうか。


    「日常的に、「客観的に〜」と言う場合、だいたいは「主観(がどう思うか)に依存せず〜」くらいの意味ではないでしょうか。」

    ありがとうございます。
    暗黙の了解的に(みんなが主観的だと思わない範囲内での)
    「主観(がどう思うか)に依存せず〜」くらいの意味、と受け止めました。




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■32458 / inTopicNo.32)  Re[5]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/13(Sun) 20:41:41)
    >ウエストワールドみたいに、私以外は「心がないアンドロイド」なのですぅ。

    そですね。

    わたしが 心があると 思っている だけ。

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■32457 / inTopicNo.33)  Re[4]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/13(Sun) 20:38:07)
    >☆ハイ、つばめさんに一票

    >あたきの場合は迷ってるじゃなくて、「客観はない。」
    キッパリ

    >まぁ、御存知だと思いますが、あたきは独我論者なのですぅ

    >つばめさんの迷いとは、構造が違うと思いますが。

    「あたきの場合は迷ってるじゃなくて、「客観はない。」
    キッパリ」

    そうですよね・・・。

    独我論というのは、以前教えてもらったかもですが、
    なにかと整理がついていなくて。

    多分わかると思うのですが、・・・例えていうならシャボン玉の私。



    ・・・芸術って、やっぱ、多分、相対的なモノなのですよね?

    相対的なモノの重なりがちょっと「絶対的」にみえるとか。・・・




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■32456 / inTopicNo.34)  Re[3]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/13(Sun) 20:27:30)
    >心の中のおしゃべり。

    >「ファイト・クラブ」の世界で言えば、自己と他者の会話になってしまうんですよね。

    >そんなこんなの、エフニでした〜

    >ちゃんちゃん。


    自己と他者の会話ですかぁ。

    私の場合会話の相手に他者が存在しないので、
    ・・・というか、会話の形式ではないので何とも言えないです。

    が、誰かと話せたらそれは楽しいかもと思いました。

    ・・・ところで、心の中のおしゃべり(つばめ風)がなくなると
    どうもすごい集中力が手に入るという話を最近聞きました。

    静寂な世界だそうです。

    ちょっと体験してみたいなと♪



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■32455 / inTopicNo.35)  Re[2]: 潮 2
□投稿者/ つばめ -(2023/08/13(Sun) 20:16:35)
    >それでね、私は意識とは、目覚めているときの、五感で世界と接しているときのクオリアであって、対象を言語化しているもの。

    なるほど〜〜〜♪

    ・・・と思ったけれど、「目覚めているときの」「五感で世界と接しているときの」「クオリア」
    そして「対象を言語化している」。

    あらためて、

    ・・・また、なるほど♪と思いました。

    意識は「大海」の中の「孤島」なんですね。

    ・・・ちがうか、
    「大海」に浮かぶ「孤島」なんですね。

    その例えには大いに納得なのですが、

    欲を言えば自分の場合「孤島」よりもっとあいまいなモノ
    ・・・水母なす漂える、みたいな感じですかね。

    ・・・脈絡なくずっと以前に読んだことのある内容が思い出されて、

    その内容というのが、手術台にいる患者の脳のどこかを刺激したら
    患者が歌を歌いだした。
    医師かスタッフが患者に「今どこにいるのですか?」と聞いたら
    「(ふるさとの?なじみのある?俗に云う「懐かしい」)野原にいて
    とても気持ちが良いと答えた。

    その時は、なんとなくその話に納得していましたが、今は、

    ・・・ふと、この患者は眠っているのか、目覚めているのかと思いました。

    ・・・何を言いたいのか自分でもわからなくなっていますが( ;∀;)
    意識は無意識の見せる影かも知れないかな、・・・なんて。

    あ。ごめんなさい。影=形、姿 ぐらいに思っていただければ幸いです。

    関係ないのですが、

    名くはしき稲見(いなみ)の海の沖つ波千重(ちへ)に隠(かく)れぬ大和島根(やまとしまね)は

    の歌が連想されてしまって。

    千重、・・・幾千もの重なり、つまり「永遠」ですね。

    動くようで動かない場面。

    不思議な感覚なのですけれど、分かっていることは永遠に隠れた。




    意識と無意識にどう関係があるのかって?

    あ〜〜〜聞かないで♪

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■32058 / inTopicNo.36)  Re[1]: 潮 2
□投稿者/ エフニ -(2023/07/30(Sun) 23:12:14)
    つばめさん、ゴメンァ

    つばめさんのトピをいっぱいにしてしまいました。

    ここを上げておきます。
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