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■23900  Re[74]: 十二処
□投稿者/ pipit -(2022/06/13(Mon) 23:34:00)
    引き続き、『パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ 『大念処経』を読む』片山一良先生著、大法輪閣、p156より引用します。

    引用開始
    『中部第一八『蜜玉経』(第六-七節)によってそれを見ることにしましょう。(略)、長老はつぎのように詳説したということです。

    「友らよ、眼と色を縁として 眼識が生じます。

     三者の和合によって 触が生じます。


     触を縁として 受が生じます。

     感受するものを 想念します。

     想念するものを 尋思(じんし)します。

     尋思するものを 妄執します。

     それより妄執する人に、過去・未来・現在の眼に知られるもろもろの色について、もろもろの妄執想の部分が起こります。(略)』
     
    引用終了

    ================
     
    上記引用部分あたりの、蜜丸経(蜜玉経)の英訳を見ていこうと思っています。
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