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今日、「墓終い」をしてきたんじゃ。
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□投稿者/ マジカルモンキー -(2020/10/16(Fri) 00:44:20)
| 私の曾爺ちゃんの墓が、遠くにあって、
行ってきたんだけど、「墓終い」が…、人の死だろうなと思ったよ。
世の中には無縁仏が沢山あって、
無縁仏とは、誰も墓参りに来ない状態らしい。
寂しい事だが【そこに先祖の墓がある】という事を知らないらしいんだな。
こういった理由などで、墓はあるが、子孫が忘却しちゃって、
あるけど探せない、あるけど辿り着けない、よって縁が切れる無縁仏ね。
なにか、不毛を感じるね。
【 あるのにない 】
管理すべき墓があるのに管理する側が忘れちゃって、土地すら無駄使い…。
う〜ん。
簡単計算で、100年あれば、無縁仏が生産される。
100年で、人間は曾爺さん、曾々爺さんを忘れてしまう。
どうやって、墓終いにするか？
それは、お骨が無くなっておれば、できるらしい。
遺骨があるという状態、墓がいる段階らしい（笑）
ならば、私は、死んだら遺骨を粉にして、海に撒いてよと思う。
法律的にはどうか解りませんが…。生物学のマジモンですからね。
全然それでいいです。
秋川雅史、「千の風になって」
https://www.youtube.com/watch?v=yqzCwcL9xDc
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