TOP HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

No661 の記事


■661 / )  忘れえぬ人々
□投稿者/ 田秋 -(2018/10/18(Thu) 00:16:58)
    悠さん、こんばんは。
    悠さんの書き込み「忘れられない人」に似たタイトルで国木田独歩の短編小説に「忘れえぬ人々」というのがあります。読まれましたか?
    中学の頃、国木田の鋭い筆力に傾倒し、この「忘れえぬ人々」は彼の短編の中でも一番のお気に入りでした。
    この小説の醍醐味は、悠さんの場合とは違って、その時、相部屋になって一晩語り合った人ではなく、不愛想で最小限の接触しかなかった旅籠の主が、主人公の「忘れえぬ人」となったところです。国木田を凄いと思ったのは、読後、私の脳裏に残ったのも旅籠の主だったことです。

    それと似た体験で、私には、忘れえぬ光景(情景、或いは一場面)というのがあります。どうしてその光景を覚えているのだろう?自分にとって全然重要な局面でもないのに、というのがいくつかあります。具体的にその光景を説明しても、「ああ、なるほど!」とはならないと思うので書きません。

    でも書いちゃおう^^。小学生の時、国語の教科書に水面に雨が降り落ちているような写真が載っていて、先生が「これはどういう写真だと思いますか?」と尋ねました。「雨が降っていて、それが池かなんかの水面に落ちてる写真だと思います」

    それだけです。どうしてこのことをこうも鮮明に覚えているのか全然わかりません。


返信/引用返信 削除キー/


Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -