□投稿者/ 田秋 -(2022/09/08(Thu) 21:02:01)
| 2022/09/08(Thu) 21:09:54 編集(投稿者)
こんばんは、floraさん
うるしの語源の説はいくつかあるようです。下のサイトが手頃にまとまっていると思います。 http ://www.nihonkaigaku.org/library/lecture/i070303-t1.html うまく到達できない場合は「環日本海の漆文化」で検索して下さい。
昔うちと隣の家の境界にウルシの木が1本あり、うちでは「かぶれ」と呼んでいました。母はかぶれにに弱く、三味線を買った時棹に塗られた漆でかぶれていました。
漆という字、サンズイのない「ウルシ」という字もあります。これだと部首は「木」で下部の「水」というのはウルシの樹液を表す、という説明で納得できます。サンズイは多分ウルシの「木」という特徴より「漆塗り」という特性が強調され、偏にも旁にも「水(=樹液)」をつけたのかな、思います。
=== 栗ご飯を作りました。例年より栗の香りが薄く感じました。今年は雨が多く、成長は良いのですが、雨で味が薄まった?・・・トマトを甘く育てるには水やりは少な目が良いのですよね?
栗ご飯だけでは淋しいので天ぷらもしました。
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