□投稿者/ 田秋 -(2022/07/17(Sun) 07:30:03)
| おはようございます。floraさん
矢田部名実の和歌の解釈は、 「牽牛子」から牽牛(=彦星)とし、 "こし" を 「来(こ)し」に掛けて、「急に濃くなるはずがないように、急に来るはずもない、「濃し−来し」と花の色が見えるのは、自分の涙が染めているだけなのだ」という織姫の歌という線も考えられなくもない。
この解釈が断然好きです。「濃し」→「来し」も「白露」→「織姫さまの涙」もいいですね。
白露と七夕では時期がずれてるようにも思いますがアサガオの季語は秋なので白露とピッタシ?
変化アサガオも育ててみたいなあと考えているのですが世話とか難しいんでしょうね。九州大学で研究していて販売もしているようなので聞いてみようかと思ってます。
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