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前回を思い出すメモ_φ(・_・
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□投稿者/ pipit -(2022/03/19(Sat) 23:43:27)
| みなさま、こんばんは。 純理の論理学の演繹論の続き読みます!の準備(^◇^;)
↓以下の過去投稿の続きから読みたいと思います。 次は、143nか。。。なんのこと言ってるかわからなかった記憶あるなあ(ー ー;)
■No21243に返信(pipitさんの記事) > みなさま、こんばんは。 > > ※『純粋理性批判』カント/中山 元先生訳 全7巻の目次とタイトル・リストを読解の参考にさせていただきます。 > > https://www.kotensinyaku.jp/common/guide/pdf/kant01-07.pdf > > 第一五項 結合一般の可能性について > 142 知性による〈総合〉の根源性 > 143 総合的な統一 ★ > 143n 像についての意識 > 第一六項 自己統合の意識[=統覚]の根源的で総合的な統一について > > ================== > 今日は、 > 143 総合的な統一 ★ > です。 > > https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap42 > > 英訳省略m(_ _)m > > (DeepL機械翻訳) > しかし、結合の概念には、多様体の概念とその合成の概念に加えて、それの統一の概念も含まれる。 > > (pipit雑感) > conjunction(結合)の概念には、 > 多様と、その総合に加え、 > 統一の概念も含まれてる、と。 > > レゴで考えてみます。 > レゴの結合という概念には、 > レゴブロックの多様、その多様の総合、そして統一という概念が含まれてる、と。 > > 前の箇所でカントは > >>DeepL機械翻訳 > この行為に対して、我々は一般的に合成という名称を与え、それによって同時に、我々は以前に我々自身で結合したことがなければ、対象の中で結合したものとして何かを表すことはできないということを示すことにする。< > > としてあり、 > 結合像は、結合する行為によって可能となると言っていましたね。 > > そして、結合する行為部分に、(synthesis)総合という単語をあてがっていましたね。 > > レゴで言えば、 > > バラバラのブロック→( the manifold)多様 > お城→(conjunction)結合 > お城を作る行為→(synthesis)総合 > > というイメージかな、と。(違うかったらすみませんm(_ _)m) > > ここで最初のDeepL機械翻訳に戻りますね。 > >>(DeepL機械翻訳) > しかし、結合の概念には、多様体の概念とその合成の概念に加えて、それの統一の概念も含まれる。< > > レゴで考えてみますね、 > > お城という作品には、ブロック(感性による多様)とブロックを結合していく行為(総合)に加えて、【統一】the unityの概念も含まれてる、と。 > > これ、まだわからないけど、今思ってるのは、 > 単一体として捉えることかなーと。 > 違うかなあ。 > > ※※※※※※※※※ > > ここで、御子柴善之先生の解説読みました。 > ほー、なるほどー!(◎_◎;) > ↓御子柴先生の解説 > > 『、この結合には「統一」という共通の場が必要なのです。多様なものを結合することができるのは、その多様が共通の場に位置しているからです。』 > (『カント純粋理性批判』御子柴善之先生、p200) > > いろんな解釈あるかもだけど、御子柴先生的には、この統一の場に、「私は考える」という自己意識を持ってくるのかも! > ※p201の小題が、 > 〈統一の場は「私は考える」という自己意識である〉となっていました。 > このあたりは今読んでいる箇所よりもう少し後ででてくるかな。またその時にあらためて考えてみます。 > > ※※※※※※※※※※※ > > 143 総合的な統一 ★の読解に戻って、続けます。
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