□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/01/22(Sat) 15:07:59)
| ■20488、pipitさま、
>わたし、というシステムの働き方、の見方の一つ< 了解しときま〜す。 pipitさまに紹介してもらったのから、 ・生物学者ウンベルト・マトゥラーナとその弟子のフランシスコ・ヴァレラによって提唱された。 ・オートポイエーシスとは、生命体がいかに世界を認知観察しているかという生命の本質を考察するための理論に由来するもの。 これが「オートポイエーシス」の端緒みたいね。 生物学っていう科学者の、生命体が世界をどのように認知観察しているかについての、見方なのかな?
>悪魔ちゃん、「現象学」ってなあに ?< 「現象学」っていうのはね、『存在と時間』のなかでハイデガーが言ってるのをそうしてる。
「現象学」で言う「現象」ギリシア語phainomenon(ファイノメノン)とは、「おのれを示す当のもの」。 そして、 「現象学」とは、「おのれを示す当のものを、そのものがおのれをおのれ自身のほうから示すとおりに、おのれ自身の方から見えるようにさせること。」
こういうことにしてる。
ドイツ語にErscheinungっていうのがあってこれも「現象」って訳されているみたいだけど、こっちじゃなくてphainomenonの方の。
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