□投稿者/ 田秋 -(2021/12/26(Sun) 06:38:34)
| 2021/12/26(Sun) 06:43:01 編集(投稿者)
おはようございます、floraさん
昨日は大阪にある民俗学博物館へ行ってきました。実際にどこかの民俗博物館へ行ってレポートを書くことが文化人類学の課題です。近くだとここか犬山にあるリトルワールド野外博物館なのですが、冬に野外は寒い!というこいとで大阪の方にしました。ここは昔大阪万博の会場になった処で今でも太陽の塔があります。
いつもは博物館や美術館は2時間が限度(疲れちゃう)なのですが、昨日は5時間もいました。授業の課題ということもありますが、内容が大変面白く、しかもあんまり人気もないので人がまばらで興味あるものを好きなだけ鑑賞することが出来ました。写真撮影も自由でした。
博物館や美術館で首からかけてイヤホンで聞くガイドシステムってあるでしょう?展示物に番号がふってあって、ぶら下げている機器でその番号を選ぶと説明が流れます。昨日のところはスマホをクビに掛け、展示物をスマホで映すと画面に再生ボタンが現れそれを押すと説明が始まるのです!イヤホンも無線で、首にかけ耳元から音声が聞こえるシステムです。しかもここは無料貸し出しでした。スバラシ!ただ操作に慣れるのに時間がかかりました。
写真はモンゴルのゲルという移動テントです。これも授業で見ました。右にオートバイが写っているの、わかります?今の羊飼いはオートバイに乗ってるんだそうです。写真には写ってませんがテントの左にパラボラアンテナが設置してあり、スマホも自由に使えるんだそうです。片手にスマホを持って誰かと喋り、もう片手でオートバイを操って牧畜してる姿を想像すると何やら面白いです。
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