□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/12/02(Thu) 20:12:42)
| なぜかわたしの物語り、『論考』の、になってるんだけど、 メルポンの、 No11365の(MP-2)と絡まるからなのかな? ま、これはいいわ。
でね、仕方を変えることにしたよ。
『論考』は、次のような語りから始まってる。
1【世界は成立していることがらの総体である。】 2【世界は事実の総体であり、ものの総体ではない。】
でね、これから、
〈成立していることがら〉=〈事実〉---(a) 「世界」=〈成立していることがらの総体〉あるいは〈事実の総体〉----(b)
ってウィットっやんは言ってるわけよね。
こういう仕方ね。
こういうんだったら、別に『論考』読んでなくてもわたしの見えはわかるよね。
ちなみに、 2に【ものの総体ではない】のなかなの【もの】ってあるよね、 2・01に、【事態とは諸対象(もの)の結合である。】 ってあるんだけど、2の【もの】っていうのは2・01に訳語されてる【(もの)】ってわたししてる。【事態】【諸対象】っていうのもウィットちゃんのが書かれてあるけど、ま、これはここでは話題にしないよ。
わたしにわかりやすく言っちゃうと、ウィトちゃんは、 (a)から、「事実」という語は〈成立していることがら〉と見ている、 (b)から、「世界」という語は〈成立していることがらの総体〉あるいは〈事実の総体〉と見ている、っていうこと、だから、『論考』のなかで、これらの語が出てきたらすべてこの意味で見なければならない、っていうことになるよね。
このような見えでは、ウィットちゃんが言う〈成立していることがら〉って言うの、どのような〈ことがら〉のものをそう言ってるのかが、わたしの次の問題となるんだけど、これは後で。見つけられたらにする。
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