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No19410 の記事


■19410 / )  Re[35]: おくりびと
□投稿者/ ディディモ -(2021/11/27(Sat) 00:27:15)

    > 拝見いたしました。
    > 死や「納棺士」という非常にネガティブなイメージのある職業ですが、そこをあまりシリアスにならないように、かつ家族の絆を織り込んだ、良い作品だと感じました。 俳優の木本さん、この方40歳ぐらいからとても素敵になられましたね。
    >
    > 死を扱った作品は故伊丹十三さんの『お葬式』がありますね。ここでも山崎努さんがいい味を出していました。
    >
    > WIKIをググると
    > 「本木雅弘が、1996年に青木新門著『納棺夫日記』を読んで感銘を受け、青木新門宅を自ら訪れ、映画化の許可を得た。しかし、その後、脚本を青木に見せると、舞台・ロケ地が富山ではなく山形になっていたことや物語の結末の相違、また本人の宗教観などが反映されていないことなどから映画化を拒否される。本木はその後、何度も青木宅を訪れたが、映画化は許されず、「やるなら、全く別の作品としてやってほしい」との青木の意向を受け、『おくりびと』というタイトルで、『納棺夫日記』とは全く別の内容で、別の作品として映画化。」
    >
    > とあるのですが、原作があっての変化球なので、この辺の原作者との細部の交渉はどうだったのか、気になりました^^;


    うわ!二時間以上もあるあの映画を全部見ていただいたんですか・・それはお手数をおかけしました。冒頭から13分ほど経ったところだけ見ていただいたら、十分引用になると思っていましたので、お気に召さない映画を長いこと見させてフローラさんの貴重な時間を使わさせてしまったのかも、と恐縮しています。^^;

    元木さんは原作者の方と大分交渉したそうですが、原作者の方は映画では原作の宗教観とは違うことを感じて話が纏まらなかったんでしょうね。それはおそらく原作者の方が実際に納棺夫をされていたことによるんではなかろうかと推察しています。映画でのリアリズムはあるにしても・・ですね。やっぱり違う。。と。




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