(現在 過去ログ2 を表示中)

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

No19295 の記事


■19295 / )  Maggini、紅葉
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/24(Wed) 09:05:04)
    おはようございます、floraさん
    おひさしぶりです、ディディモさん

    ディディモさん、お元気ですか。

    楽器の鑑定士は音は聴かないそうです。音も鑑定の判断材料にすると好みが入ってくるのでそう言うのは除外するのだと思います。誰がいつ作った楽器なのかを、その楽器の特徴から判断するのでしょう。

    >A genuine Maggini violin ranges in value [from $200,000 to $2,000,000].
    『genuine』、ここを鑑定士は鑑定するのです。権威ある鑑定所で鑑定してもらうと口頭だといくら、鑑定書を書くといくらとなっているそうです。それが「本物」という権威ある鑑定書だとその鑑定料も相当なもので、その時の楽器の価格の何%とかするようです。

    ボクの楽器の鑑定書には「well condition」とは書いてありますが、genuineという文字はありません。この楽器は大学1年生のとき出世払いということで親に買ってもらったものですが、その後の楽器の値上がり方(投資の対象になるので)を見ているとwikiに書かれた数字はまあ、妥当な所かもしれません。
    ボクが出世(?)する前に親が亡くなってしまったので支払えずにおりますです^^また投資という観点から見ると親に利子付けて返済したとも言えます、う〜〜〜。

    しかし前回のボクの書きこみの本意はあくまで「バッハ以来のクラシック音楽の歴史よりもボクの楽器の方が長生きなんだ!」にあります。この楽器が出来た時、初めてこの楽器を弾いた人はバッハの音楽を知らなかったのです!

    因みにバッハが生まれた頃に日本では生類憐みの令が出ていました。

    昨日は南禅寺と山縣有朋別荘の無鄰菴の紅葉と、東寺のライトアップを見てきました。写真左上は南禅寺のもみじ、左下は無鄰菴、右は東寺の五重の塔です。


900×635 => 600×423

nanmuritou.jpg
/235KB
返信/引用返信 削除キー/


Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -