■19126 / ) |
Re[18]: ロムしてくださっている皆さんへ
|
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/11/19(Fri) 21:23:07)
| No19109、あら、ヴィランの梟さん ただ、私の主張は,簡単に言うと、 >1. パニチェさんの「比類なき先言の<私>」は、『論考』で示されるとされる独我論的「私」とは全く異なるものである。 >2. パニチェさんの「比類なき先言の<私>」についての言説は、無意味である だったのね。
お邪魔するよ。 議論好きな人たちとはかかわりたくないから無視しようと思ったけど、ちょっと言いたくなっちゃたから。
わたしも「私」についていろいろ考えてるから、パニさんの言う〈私〉に興味があっていろいろ見てるんだけど、パニさんの言う〈私〉っていうの、「言葉で表すことができない」とか「比類なき先言」の「先言」よね、これから、わたしメルポンの「言葉のざわめき」を想い浮かぶのね。
1.について、 わたし『論考』の5・6から、ウィットちゃんの『論考』のなかで言っている「私」っていうのは〈私の言語の世界〉ってわたし見てるのね。ってしたとき、パニさんの〈私〉っていうの、言語以前の、っていうことだと思てるから、ウィットちゃんのとは別ものって見てる。こういう意味で、1だと思ってる。もっともわたしウィットちゃんの、〔独我論的「私」〕だとは見てないけどね。 いずれにしても『論考』なかでのウィットちゃんの言う「私」と、パニさんの言う〈私〉とは異なるものだと見てる。なにも同じである必要なないし。まったく同じであることは不可能、だから、それをオリジナルって言ってもいいかも。
2.について、 あ、これ、もうなんか疲れっちゃったから、後で気が向いたら書くね。
|
|