□投稿者/ pipit -(2021/11/08(Mon) 22:31:13)
| ふくろうさん、レスありがとうございます。
■No18574 > *********** > 私はカントについて責任をもって言う自信はありません。 > それを前提で言いますが、 > たぶん、pipitさんのおっしゃるとおり、「限界」という概念については、基本的に同様なものとしてもよいのではないでしょうか。 > 「純粋な悟性的存在者の領域」というのは、ウィトゲンシュタインの言い方では、「超越論的」な領域、ということになるのではないかなと思います。<
投稿した時点では、 「純粋な悟性的存在者の領域」というのは、形而上学的領域とpipitは捉えていました。
> そして、それは、語りえず、示されるもの(形式として)、とも考えたと思います。<
なるほどです、そういう捉え方もあるのか、と、思いました。 カント事典での記述は形而上学領域かなと今でも思うのですが、 カント事典切り離して、ふくろうさんの見解として話すなら、
、、、わたしはウィトゲンシュタインのこと何も知らないので、とりあえずカントの形式から推測してみますね、
超越論的領域、例えば時間と空間は、現れたものの形式としてしか表象されないように、 形としてこの世界に生じる形式としてしか表れ得ない、かな、と思いましたが、
全く違ったらすみません。
でも、お話しきかせていただいておもしろかったです、ありがとうございます(^_^)
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