□投稿者/ みのり -(2021/10/31(Sun) 08:26:21)
| ■No18090に返信(パニチェさんの記事)
> そんなことは全然ないですよ。
> 前回も今回のレス交換もパニチェにとっては貴重で感謝しています。＾＾
ありがとうございます。
ヤフーの頃には、「お～、すごい人がいるな～。」と陰から見ているだけだったパニチェさんとこうして何度にも渡りレス交換を、遠慮や忖度なしでさせていただくようになったのだなぁ、となにか感慨深いものがあります。
去年も何度もやりとりはさせていただいてましたが、どこかに緊張や遠慮がちはあったと思い出します。
これはパニチェさんのせいではなく、私の中にあるものによっての価値創造をした世界から出たものということです。
ここからは一般論ですが。 人間は皆、そうしたことをして生きている、というのは、ニーチェが言うように確かにそうだな、と思います。
自分色に色づけられた世界を皆が見ているのですね。
>>それと、自分のところである程度、同じような感覚を持っている人が説明を受けたなら、忘却するということもないと思います。
>>なにしろもともとあるものなのですから。
>
> みのりさんの〈〈私〉〉が気づきに上書き、あるいはヴァージョンアップ、または吸収されるのは、理屈上ではよく分かりますし、当然だと思います。
> みのりさんにとって気づきが日常的にも当たり前の実相なんですから、実相が二つあることの方が不自然です。
多分ですが、梵我一如モデルというのは人間にとって理解しやすいモデルなんだと思うんですね。
割合にすっと入ってきやすいというか。
私が独在論を知らないからなのだとは思いますが、難しくも感じるし、現状では正直、違和感もあったりはします。
>>「観てるやつ」が、パニチェさんとみのりとで通じ合った、というのとはまた種類は違うのだろうとは思いますが、例えばの話、パニチェさんと他の独在論者が話し合えば、何かしら共有できる部分も多いのだと思います。
>
> はい、パニチェもこれには全面的に同意します。
> また将来的には〈私〉が気づきに上書きされる可能性も十分あります。
可能性は限りないですから、いろいろなことが想定はされますよね。＾＾
>>余談ですが・・。
>>〈私〉について話ができた人リストに、みのりの名前も入れていただいてますけど(パニチェさんのトピにて）、理解できていなかったと暴露されていますので、除外しておいてくださいね、気持ちの上でですけど。＾＾
>
> いえ、パニチェの中ではあの時の感覚というかイメージから、みのりさんは伝達実験の成功例と得手勝手に記憶させてもらいます。＾＾
あ～、ありがとうございます。＾＾
私が現在、確実に記憶に残っていて納得できているのだろうと思うのは、
①唯一無二性 ②私秘性 ③本質を完全な形での言語化は不可能
この三点だと考えています。
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