□投稿者/ 田秋 -(2021/10/30(Sat) 19:57:27)
| こんばんは、floraさん
明日は衆議院選挙の投票日ですが、今日期日前投票に行ってきました。明日も暇なのですが、期日前投票をしてみたくて行ってきました。同時に最高裁判事の判定もするのですが、はっきり言って誰が誰だか全く分かりませんでした。ので不適格者無しという意思表示をしてきました。 ところで、floraさんは英国で選挙権はお持ちなんですか?
音楽の西洋、東洋での複雑さの違いについてはボクには論じるのが難しいです。邦楽の知識や慣習を知らな過ぎます。でも、無理に説明するなら バッハの頃まではポリフォニーが大変発達しました。ポリフォニーというのは簡単に言うと声部ごとにリズムも音高も異なる音楽です。例えば、前掲のフーガの技法です。邦楽は基本的にモノフォニーかヘテロフォニーじゃないかと思います(違うかも)。モノフォニーというのは単旋律、例えばグレゴリオ聖歌です、ヘテロフォニーというのは、う〜ん、滲んだモノフォニーかな・・・極端な例だと100人一斉の読経。あれを単純と言えるかどうか・・・
昨日、《日本の近世》という講義で江戸の朝顔が出てきました。詳しくは明日書きますが変化朝顔、凄い朝顔があるんですね。写真は若冲の《向日葵雄鷄図》です。そこに朝顔が描かれています。本来朝顔は青一色なのですが、ここに書かれているのは色が抜けている部分があります。これは初期の変化朝顔の例だそうです。
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