□投稿者/ パニチェ -(2021/09/14(Tue) 21:43:53)
| 2021/09/14(Tue) 21:47:18 編集(投稿者)
こんばんは、悪魔ちゃん。
ツァラトゥストラではさまざまなタイプの人間を動物の比喩として表現します。
猿、葉虫、犬、龍。驢馬、猫、毒蜘蛛、梟、雄牛などなど。
詳しくは。。。。 Panietzsche Room > ニーチェU > 第八章ツァラトゥストラの動物たち
「人間は動物と超人とのあいだにかけ渡された一本の綱である。(ツァラトゥストラ 序説4)」ってのがあって、ツァラトゥストラという物語では、蛇、鷲、駱駝、獅子以外の大方の動物は、人間から動物へと後退するような種の人間、低俗なタイプの人間の例えとして用いられています。
■No16308に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
> ストラさんって、ハエが嫌いだったのね。 > ハエだって生きられた世界のうちで自身の生を一生懸命生きようとしてるんじゃないかしら。 > 「え〜い!うるさいハエどもめ!」としか思うことができない人を、ストラさんは「高貴な人」っていう名で呼んでるのかな?って。
ツァラトゥストラを全く読まずに上記のような論評はちょいナンセンスかな。
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