□投稿者/ pipit -(2021/09/06(Mon) 10:06:20)
| No.16076 おはようございます(o^^o) 第一版序論完読、すばらしい! カントの文章を読み進める困難(いろんな意味含み)を経験してる方は、 ぶらぼー☆*:. と思われるんじゃないかな、もちろんpipitも敬服します! おつかれさまです(*^▽^*)
次男のこと、気にかけてくださってありがとうございます(^人^) 読後笑顔になってもらって嬉しいです イクラめちゃめちゃ美味しかったです!(●´ω`●) 次男は今のところ大丈夫そうでホッとしてます。
> ◇それはすなわち、おそらく共通の、しかし私たちには未知の根から生じているところの人間の認識の二つの幹、つまり感性と悟性とがあるが、これらのうちの前者によって、私たちには対象が与えられるが、後者によって対象が思考されるということである。
◇ところで、感性もア・プリオリな諸表象を含んでいるはずであり、そうしたア・プリオリな諸表象が、私たちにそのもとで対象が与えられる諸条件をなす限り、感性は超越論的哲学に属するであろう。
◇超越論的感性論は原理論の第一部門に属さなければならないだろうが、それは、人間の認識の対象がそのもとでのみ与えられる諸条件は、その同じ対象がそのもとで思考される諸条件に先行するからである。<
感性論への導入箇所ですね! 多くのカント読者がワクワクする箇所かも(変人の集まり)
何はともあれ、第一版序論、完了おめでとう&おつかれさまです! ・:*+.((o(^∇^)o)).:+
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