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中山カントのカイダン(;゚Д゚)
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□投稿者/ うましか -(2021/09/01(Wed) 02:06:05)
| 2021/09/01(Wed) 02:08:18 編集(投稿者)
こんばんはーpipitさん
下手な冗談のつもりでカイダン(怪談、、、改段)とか書いてたら、いろいろ書いててほんとうに丑三つ時になってしまいました〜(;゚Д゚)
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>超越論的の説明、たしかに、急に??みたいな感じありますよね。 >考えてみようと該当部分を見たのですが、、、うーん、カントはいつも思考や文章の流れ方が変わってるように感じるなーσ(^_^;)
中山元訳1,p.57(序論)、同p.238(初版序論)を参照すると、改段落してあります。天野貞祐訳(一),p.135(緒論)も改段落してあるなー。
でも私が日ごろ参照している原佑訳,p.132(上段が第一版、下段が第二版)はしていないー(;´・ω・)
ただ、どうも「唐突だなー」と私が感じるおもな原因は、私の理解力の問題を度外視すれば(・・;)、もしかしたら原佑の訳文にあるのかなあ、ともおもいはじめています。
あと、我慢して読み進めていくと、超越論的哲学とか、超越論的批判という言葉の説明が、純粋理性(の)批判に寄せられていくようです。第一版序論では本論に入る直前に「U 超越論的哲学の区分」というセクションが設けられており、本論の各タイトルに使用される超越論的〜(原理論とか感性論とか)の導入にもなっているのかなとおもいました。
おやすみなさーい(・ω・)ノ
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