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No15706 の記事


■15706 / )  日記
□投稿者/ pipit -(2021/08/20(Fri) 07:03:47)
    算数の考察はつづけるけど、大枠に思うこと書きます。

    主語『三角形の内角の和』、は、述語『180度』。
    主語『5 + 7 』、は、述語『12』。

    主語概念に述語概念が含まれてる、という時、含まれてる在り方の原因は何なのでしょうか?
    私たちの外に存在するこの世界の掟、なのでしょうか?

    作図すれば、補助線を引けば、180度が必然的に現れてくる。
    種から芽が出て花が咲くように。
    数式を分解して、組み立て直せば、要素が元から含まれててその手持ち要素で如何様にも組み替えられる。レゴでいろんな形を作れるように。
    これは(自分に関係なく、自分の外にある世界の法則に数学も従うものである。)とても常識的な考え方と思うし、、、、今のわたしの段階では、、、幸せな考え方に思える。気持ちは変化するかもだけど。

    カントは、
    知識結果として、述語概念が主語概念に含まれる原因は、
    『180度』の場合、ハイライトされるのは、人間の感性の形式となる、純粋直観である〈空間〉で、(時間はいつも関わってくるけど)

    数式の場合、ハイライトされるのは、同じく人間の感性の形式となる、純粋直観としての〈時間〉
    と言ってるのかなと
    今の時点では思いました。
    もちろん、勘違いしてるかもしれません。

    数学 は 必然 なのか ?
    必然 であるならば 何ゆえ必然 なのか ?

    そんなこと考える必要はないのか 考える益はあるのか 益の関係ではなく知りたい本能なのか

    そんな感想がとりとめもなく浮かびました。

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