□投稿者/ 田秋 -(2021/08/17(Tue) 08:50:12)
| おはようございます、floraさん
きれいなお花の写真とアルビノーニの可愛いコンチェルト、楽しめました。歳取ってくると後期ロマン派の大掛かりな曲よりこういう室内楽的で清潔（？）な曲がいいなと思うようになりました。僕の先生も「年取ってくると（ベートーベンなどよりも）シューベルトが良くなる」と言ってました。
15日に姉夫婦も来てお盆のお参りがありました。住職の息子さんが後を継ぎ、今年は若住職に回向して頂きました。いつもは老住職がお経を唱え、その中で「願わくば」の後父母の戒名と唱え、後は「先祖代々」として回向して頂いていたのですが、若住職さん、何と「先祖代々」ではなく仏壇にお祀りしてあるお位牌の最前列の戒名を読めるもの全部を唱えて回向してくださいました。
そんなこととは露知らず最初は「え？だれ？？」と不審に思い、お坊さんの方を見ると、仏壇をのぞき込みながら一所懸命戒名を読んでいらしゃったのです。
びっくりしました、こんなの初めてです。
この若住職さん、初めてうちにいらしたときはまだ中学生か高校生くらいでお父さん住職に連れられ見習い修行のような感じでしたが、いまや立派になられ、声の張りもあり、やる気満々です。
お参りの後姉夫婦の家へ行きました。姪夫婦が同じ敷地に家を建て、姪孫（姪の子ども）が二人いて顔つなぎをしてきました。2歳と4歳ですが覚えていてくれました。ヨカター^^！
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