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Re[57]: 独我論(独在論)
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□投稿者/ みのり -(2021/08/13(Fri) 20:48:32)
| ■No15550に返信(パニチェさんの記事) > 2021/08/13(Fri) 10:49:27 編集(投稿者) > > パニチェにとって独在論は“論”でも“主義”でも、思想やまして信仰でもない。 > > これ以上のリアルはありえないし、あるがままの実相であり、これ以上の実在や実相などありえない。 > > 神も仏も世界も悟りも他者もここから開闢する。 > > 少し挑発的な表現をすれば、このことに気付かない理由がパニチェには分からない。
パニチェさん、こんばんは。 お盆休みで家族も在宅の時が多く、ツァラトゥストラを広げるには落ち着かないのでお休みしてます。
ところで。 去年、〈私〉について段階を踏んで教えていただき、ありがとうございました。 その時は説明についていくのが必至で、なんとか理解にかすったのかなという感じと自分では思ったのですが、それから時間を経て「ああ、こういうことなんだろうな。」というのが身から出るような感じでわかったように感じています。(身から出るってなに?ってなりそうですが。笑) ただ、これを独自の自分自身の言葉で表現するのは難しく、「ここから開闢する」という言葉をお借りするしかないです。
それでなんですが。今さっきまでテレビで野球を観てて。 そういう時って特に「私」というものを意識してなくて、 テレビの画面という世界は、私の眼のところから開闢してるのだけど、そうしたことも意識してないし、という感じです。 また、そのような時間というのは、好きなものを観ている時間というのに限らずけっこうあるように思います。
自分というものをどのように見るか表現するかというのも、パニチェさんのおっしゃる〈私〉があり、みのりにおいては、現象であるとか起きているというような表現なんですけど、いろんなバリエーションがあって、おもしろいなと思います。
まとまらない話ですみません。
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