□投稿者/ うましか -(2021/08/03(Tue) 19:07:03)
| おくたがわさん、皆さん、こんにちはー pipitさん、おじゃまします(・ω・)ノ
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>「(拡がりをこの概念と結びついているものとして私が見いだすためには、)私は、物体という言葉と結合している概念〔*2〕から出てゆく必要はなく」 ですね。
ありがとうございます!
そう読めば、すっきりしますよねー
>なぜなら、私は、物体という言葉と結合している概念から、拡がりをこの概念と結びついているものとして私が見いだすためには、出てゆく必要はなく
ただ、私には「私が概念から出ていく」というのがよく分からないです(´;ω;`)ウッ…
>難解とされる原文をいやがうえにも解読困難な日本語にしてしまう原マジックとしておそれられている手法
ええっ!! (;゚Д゚) そうなんですね!
>引用してみて面白く思うこと。
いつも複数の翻訳の比較分析、ありがとうございます!
ちなみに、、、
石川文康訳と天野貞祐訳には第一版序論はおさめられているのかな?(;´・ω・) 中山元訳1には「序論(初版)」がおさめられています。
ただ、中山元訳1p.11-p.12の序論と同p.230-p.231の序論(初版)の該当箇所は全く同じ訳文のような… (;´・ω・)
>広がりを持たなければ物体であり得ないってことかなぁ 空間の一部を占めることが無いものは物体ではない、と。一方、重さは、そのように自明とは言えない、と。
(-ω-;)ウーン、、、この物体の諸性質についての区別は、カントが学んできた知的背景に元ネタがあるのかもしれませんね。テキトーです。
>上手し加算
(・∀・)♪
それでは〜
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