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No15345 の記事


■15345 / )  Re[25]:   〈己〉
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/07/31(Sat) 17:16:43)
    大人私の精神の分節。

    分節された場の名として、これまでのわたしのをちょっと整理しとくと、
    〈自〉←身体と直接キアスムしている原初的で固有の志向的生の主体的な領分(場)の名
    〈他〉←知覚されているもの(知覚の場に現れているもの、非私が精神に現れてる)、知覚する場の名
    〈我〉←考えることをする場の名
    ってなってる。

    〈思・考する〉って、何かを何かが思・考するんじゃないかしら。
    ([ego cogito]「我考える」っていうの「何を」が抜けているのよ。デカルトさんは「我」と「考える」の間が抜けてる、そう、彼、間抜けだったのね)

    〈他〉を〈自〉が思・考する、ってして見るとき、こういういうのって、〈他〉や〈自〉とは区別されることだと思うから、わたしその場の名を〈己〉ってすることにした。
    〈己〉←思・考する場の名
    ってなった。

    わたしのばあい、「思考」を、「思」(思うこと〉と「考」(考えること)に分けてる。
    〈我〉を〈考えることをする場の名〉ってしたから、〈我〉は〈己〉のうちに含まれることになる。

    〈己〉は〈考えることと思うこと〉をする場の名ってして、〈考えること〉をする場の名を〈我〉ってしたとき、〈思うこと〉をする場にも名前をつけなくちゃならないんだけど、どんな語を当てるかを考えてるんだけど、いまのところ候補にあがってるのが〈心〉っていう語なんだけどここらへんはまだ思案中。

    でね、精神の機能の名と場の名を結びつけて見と、
    感覚・知覚・記憶する(機能)ことをする場の名として〈他〉。
    思・考する(機能)ことをする場の名として〈己〉。
    だいたいこんな感じになるのかな。

    これでわたしの言う〈己〉っていうのが書けたかも。
    で、まとめると、
    大人になった私の精神を分節して、その場の名として大きく〈他〉〈自〉〈己〉として見る。
    っていことになった。

    ここでの物語り、わたしの好きにさせてもらってる。
    自由(自分の理由)って楽しい〜。

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