□投稿者/ パニチェ -(2021/07/11(Sun) 09:25:37)
| 2021/07/11(Sun) 09:40:15 編集(投稿者)
おはようございます、みのりさん。横レス失礼します。
■No14842に返信(みのりさんの記事) > 前にも一度、つぶやきに投稿したことがあるのだけど、 > 他トピにて話題になっているのを見て思い出したので、また投稿します。
> 生まれ変わりによって来世、虫などに生まれてくるのではないかと恐れていらっしゃる方というのが現在の日本でもいらっしゃるのを知り、驚きました。 > その方は、本当に心から恐れていらっしゃるようで、その恐怖を抱かれていらっしゃることがどれほどその方にとっては苦痛かと思うと気の毒になってしまったのです。 > 本当かどうか誰にも分からないことを信じるがゆえに苦悩がもたらされる場合もある。 > 素直で従順な心を持つためにそうなってしまう。 > そういう場合もあるのだな、と考えさせられます。
激同!です。 Yahoo!掲示板時代に創価関連トピでよくカキコしましたが。。。 苦を滅したり軽減させるのが慈悲や仏道であるにもかかわらず、脱会によって不幸や仏罰がのしかかるような脅迫観念は、苦を軽減するどころか新たな苦を捏造して植え付けている非仏(仏道に非ず)でしかない。
輪廻転生も同じで、行為によって来世が決まるなどという見てきたような嘘をもって善行を強いるなんて、ほんとにナンセンスというか、まさに奴隷道徳の一種です。 「怖いオジさんがいるから電車の中では静かにしなさい」と躾けるバカ親に同じ。
少なくと以下の釈尊の言葉は十四無記や実存主義を表していると思います。
「生まれによって<バラモン>となるのではない。生まれによって<バラモンならざる者>となるのではない。行為によって<バラモン>なのである。行為によって<バラモンならざる者>なのである。(「スッタニパータ 650」より)」
六道輪廻といのは今まさに生きている人間の心の状態(変遷)だと思います。 目の前に落ちてるゴミを拾うのに神や審判や輪廻や因果応報など必要ありません。
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