□投稿者/ rest -(2021/07/04(Sun) 12:46:12)
| 2021/07/06(Tue) 09:00:24 編集(投稿者)
米国情報機関を統括する国家情報長官室は6月25日、未確認飛行物体(UFO)に関する報告書を公表した。米軍などからUFOとされる報告が2004〜2021年に144件あり、国防総省の対策チームなどが分析したもののほとんどについて「高精度の情報が限られているため、正体や意図について明確な結論は出せていない」と明らかにした。 「高速飛行や突然の方向転換を見せるなど、異常な移動パターンや飛行特性が確認された」といい、報告書は中国やロシアなどの外国政府が開発した新たな飛行物体である可能性に触れた。 以前にもUFOの浮揚装置について原理的な説明を展開したことがある。原理はいたって簡単だ。フレミングの左手の法則を応用したものだ。 フレミングの左手の法則とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%B7%A6%E6%89%8B%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
図の中指の電流を地球の西から東へ向けて流すと、その電線は上向きの力を受ける。磁界の向きは南極から北極へ向いている。磁界はN極からS極へ向かうが、羅針盤のN極は北極を指しているので北極はS極であることがわかる。逆に南極はN極であり、南極から磁力線は北極に向かっている。 したがって西から東に向けた電線は上向きに力が働くことがわかる。 原理は簡単なのだが問題はそれと逆向きに働く重力の理解の仕方だ。 すべての物質が電子をもっている。地球は西から東へ自転しているから、電流は電子の流れと反対の方向へと電流は流れるので、フレミングの左手の法則よりすべての物質は下向きの力を受ける。むろんこれは仮説だ。ひとつの考え方として成り立つと思う。重力を空間の歪みととらえるより整合性があると思うが。
|
|