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おくったがわさん、おはようございます
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□投稿者/ pipit -(2019/07/06(Sat) 09:59:46)
| おくったがわさん、おはようございます
すごくいいかげんに訳してたの、ばれて恥ずかしいです、が、 教えていただいてめっちゃ嬉しい!です
そうかぁ、The internal senseの説明として、付加的なものなのかぁ。 私はよくわからないまま、なんとなくで制限的に誤訳してたのですね。 付加的とか制限的とか、おくったがわさんの説明もすごくわかりやすいです。
実はこの文、私には長くて、ややこしくて、 後半もきちんとわからないまま、なんとなくで訳してしまってます (._.) カント先生、激怒してるかな〜σ(^_^;)
訳し直してみますね ※英語が多すぎるのか投稿できないので、英訳文は略して引用しますね。
The internal sense, by means of which the mind contemplates (略)in relations of time.
(訳)心が心自身あるいは心の内的な状態を観るのは内的な感性による、 その内的な感性は、1つの客体としての魂の直観は与えない。
、、、後半も正直構文がわからないです。 、、、とりあえず訳してみますね (;_;)
(訳)しかし、それにもかかわらず、ある決まった形式〜その形式下でのみ私たちの内的な状態の熟視が可能となる〜があるので、内的な規定に関する全てのものは、(その形式である)時間との関係の中で表される。
ああ、そうかぁ、 under which alone the contemplation of our internal state is possible, も、 a determinate formを修飾する関係代名詞節なのかなぁと思いました。 (学生時代に勉強した知識はほとんど頭から抜け落ちてるんですけど・泣) それで、おくったがわさんから教えてもらったように、『付加的』。 私の訳で制限的な表現になってるのは、 under which aloneの、aloneってonlyみたいな意味かなぁと思ってそう訳してみました。
おくったがわさんの『制限的』『付加的』って、これから先私にものすごく助かることを教えていただいたように感じます。
英訳、めちゃめちゃ長い文いっぱいありません? 訳し方、というより、カントの原文が同じような構造なのかな、と捉えてるんですけど(ちがったら、カント先生、すみません)、 英語力が中学生程度の私には、主語と述語さえわからんっ、という文がいっぱいあります。 けど、『付加的』という視点を持って、構文を探っていくと、今までよりは理解しやすくなるかも、と、今思っています。
推測ですが、カントは、読者にわかりやすくなるように、一生懸命、自分が使う単語のカント的定義を披露しながら、説明しているのかも。 そのうちに、ダラダラ長文(カント先生、激怒 !)になるのかも、と、思いました。 理解不足のために様々なこと、誤解してたらすみませんm(_ _)m
おくったがわさん、書き込みしていただいて本当にすごく助かります!
おくったがわさんの気が向いたときはいつでも、どんな話題でも、書き込んでいただければ、とても嬉しいです(o^^o) (ちなみにメビウスリング掲示板の哲学トピ『純粋理性批判』というサイトにも、ある程度まとまった訳文を投稿しようと、感性論序文の抜粋を投稿しました)
感謝です(^人^)
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