□投稿者/ knowing itself -(2021/06/05(Sat) 06:46:53)
| 愛満開さん おはようございます レスありがとうございます
>>死後の審判と最後の審判の違いについて。死後の審判は、生前の神との関係が明るみに出されるプライベートなもの。最後の審判は、神の壮大な救済ストーリーの中でどういう役割を果たしたかが客観的に示される。そんな感じですか。いずれにしろ、神という誤りようがない完全な審判者の判定は死後の審判で確定しています。 > > なるほど、死、裁き、天国、地獄、の最後の審判にかかる4つの事柄は、私たち自身の個人的な終わり以上のものがあり神の創造と救済の究極の意味が示されるのですね。 ↑この4つの事柄は最後の審判以前の事柄です。最後の審判以前に決まっています。最後の審判とは基本的に無関係だと思います。個人の生に対する個別の審判で示される事柄です。最後の審判は神の救済ストーリーのエンディングでしょう。その人間の生が神の客観的な救済ストーリーの中で、私的にではなく公的に明るみに出される。
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