□投稿者/ うましか -(2021/06/03(Thu) 21:53:55)
| pipitさん。こんばんは。 いつもありがとうございます!
今回はおくたがわさんに返信をいただいて、いろいろ考えさせられました。 これもこのトピックの存在のおかげですm(__)m
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>高峯一愚先生は、経験的に、点々を振ってちゃんと強調されています。
ありがとうございました!
>高峯先生やわたしは、たしかにカントについての様々な研究結果を盛り込んで、この文章を解釈していってますね。 それで、うましかさんも、カントのこの言葉がわからない、と、様々な知識を調べようと努力されてますよね。
そうですね。pipitさんが紹介してくださった高峯訳や注釈は、私にとっても、とても参考になる内容だとおもっています。
"Erfahrung"と"empirisch"については、まだ思考がうまく形にならず、自分が読むうえで必要な何かにまだ届いていない感じがして苦しんでいます。これらの言葉を使っていたカントはいったい何を考えていたのか、、、?
>うましかさんの気になっている文章も、その場では他の場所からの知識をそれほど流し込まず、カントの問いかけとして、それを携帯しながら、読み進めていく、という読み方もあるかも、と思いました。
ありがとうございます!
でも、やっぱり「他の場所からの知識」は必要ですよね(;゚Д゚) それらがないと全く歯が立ちません。
ただ私としては、いろいろ他から知識を仕入れたとしても、最終的にはカントが書いた原文に返って考えたい(とはいっても外国語は読めませんが)とはおもっています(;´・ω・)
それでは〜
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