□投稿者/ 田秋 -(2021/05/15(Sat) 06:37:01)
| おはようございます、パニチェさん
2B弾というのが昔あったのですがご存じですか?長さ5センチ位、鉛筆くらいの太さの爆竹のようなものです。おもちゃ屋で売っていました。
子どもと言うものは結構残酷で、その辺にいるががんぼを捕まえて足を全部取っちゃうとかミミズを半分にちぎってどちらが生きるんだろうとか、コガネムシの柔らかい羽根を取って(これがないと飛べません)コガネムシが硬い羽根で飛ぼうとしているのを見て楽しむとか、そういうことを平気で(無邪気に)やっていました。
正確な時期は忘れましたが小学校の3〜4年生の頃、カエルの口に2B弾を突っ込み火をつけたことがあります。結果、頭が吹っ飛んでいました。
この瞬間のことは今でも覚えています。 「こういうことをやってはいけないのだ」 以後無益な殺生を禁止し、今に至るまでずっと守っています。
禅宗の本などに「たちまち大悟する」という言葉が出てきます。今思うとあの時命の大切さを「たちまち大悟」したのかな〜って思ったりします。
違うかな^^
懺悔 畑でムカデが出てくると反射的に殺してしまいます。あと、ナメクジみつけると塩かけちゃいます。
全然大悟してませんね。大体無益な殺生たって、殺生される側からみたら酷い自分本位に見えるでしょうね。
m(_ _)m
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