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Re[28]: 転載と引用について
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□投稿者/ pipit -(2021/05/05(Wed) 08:08:52)
| ■No12376に返信(パニチェさんの記事) > 2021/05/04(Tue) 21:35:19 編集(投稿者) > > 書き写した文章(書籍やサイトからの)が主、メインになってしまうから、引用にならない(転載になる)。 > > 引用はあくまでも自分の論が主であり、書き写した文章が従となる。 > > 転載には承諾が必要になり、この手続きを省略すると無断転載になるのでこれもNG。 > > だからと言って元の文章の一部を自分の言葉に変えたら改竄になります。 > > どこからの文章かを都度ちゃんと示して、そのまま転記し、ゆくゆくはこれについて論じたり、理解するために自分の解釈を投稿するなら引用と認められます。 > > 書き写しだけで終わるということは避けて下さい。 > > https://nettrouble.docomo.ne.jp/pages/article32/
パニチェさん、みなさま、おはようございます(^_^)
パニチェさん、いつもお世話になってます。ありがとございます。
転載、引用に関してなのですが、 著作権の保護期間が終了したものについては、自由に転載・引用できると思っているのですが、(翻訳本については翻訳した方の二次的著作物としての著作権が原典・原作者とは別に、新たに発生していると理解しています。)、このような理解でも大丈夫でしょうか? もしダメな場合はご指摘ください、お願いしますm(_ _)m
もし大丈夫ならなのですが、、、 著作権切れのテキストにアクセスできるサイトとして、 日本では『青空文庫』、 https://www.aozora.gr.jp/
アメリカなどでは『プロジェクト・グーテンベルク』 https://www.gutenberg.org/browse/recent/last1
などがあります。(どちらも日本語版wikiに項目があり、説明が読めます。)
青空文庫では、残念ながらまだ哲学書は数が少なそうなのですが、(デカルトの省察・三木清訳本はあるかも?)、 プロジェクト・グーテンベルクには、例えばカントの著作はかなりあって、インデックスまで作られてるようです。(?英語力、中学レベルなので、そんなかんじかな?レベルなのですがm(_ _)m) プロジェクト・グーテンベルク内にあるカント本のインデックス↓ https://www.gutenberg.org/files/59023/59023-h/59023-h.htm
ニーチェの作品もあります。 このページは、善悪の彼岸の翻訳かな?と思ってるのですが、↓ https://www.gutenberg.org/ebooks/4363 このページ内の 左上にある『 42 by Friedrich Wilhelm Nietzsche』(←もしくは、こちらでもリンクされてるかも)をクリックすると プロジェクト・グーテンベルク内にあるニーチェ作品にアクセスできるかんじです。
メルロ=ポンティさんは、新しい方なので、著作権保護期間の関係で、まだ無料のテキストは出回ってないかもですね。
大丈夫なら、今後も上記サイトからの著作権切れのテキストや、仏教経典で、パブリックドメインとなってる英訳などを転載したく思っていますが、ダメな時は教えてください、お願いします。
いつもありがとうございます!
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