□投稿者/ pipit -(2021/05/01(Sat) 22:36:53)
| 形而上学的演繹と超越論的演繹の位置関係が今ひとつはっきりわからない。 中山先生の本をザッと読んでみて、構成をつかめるだろうか?
中山先生訳本第2巻p45から目を通してみる。(B91あたり〜)
p45 概念の分析論の目的:知性の純粋な利用一般についての分析
p48 一つの原則に基づいて純粋知性概念をすべて列挙する
p51 対象と・・・直接関わる像 < 高次の像 (判断・さまざまな像を統一する働き=知性の働き)
統一する機能を完全に列挙する=知性のすべての機能の発見。
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