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Re[17]: キリスト教の外の救い
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□投稿者/ 愛満開 -(2021/04/27(Tue) 20:02:30)
| knowing itselfさんはじめまして。
私は、プロテスタントのクリスチャンですが、大変興味深い書き込みでしたので お邪魔させていただきます。
> プロテスタントとカトリックの違いが出ていると思う。 > 恵み、恩寵だけでなく、人間の側からの愛の応答による、神と人間の協働。
確かに、人間と神とが相互に働きあう愛があるというのは、まるで三位一体の神を なぞるような感じでしょうか。
> 天国で最後に残るのは、信仰や希望ではなく、愛。愛そのものが天国。絶えず活動している愛=天国。地上ではその準備をしているのだと。 > > 考えてみればそうだね。天国=愛に入っちゃえば、これから何を信仰するの?何を希望するの?天国でも罪びとのまんま、惨めで憐れな罪びとが神を信仰します、神さま助けてください、天国への希望をもちます、というのではそこはまだ天国じゃないからね。
全くそう思います。 人と人が愛し合う進行形であるのが恋愛だったり隣人愛だとしたら、 神と人と愛し合う進行形が天国なのかなと思います。
決して過去形なのではなく未来永劫の相互愛の進行形こそが天国であり、 それは、この地上ですでに始まっていると言う事でしょうか。
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