□投稿者/ 勿忘草 -(2021/04/18(Sun) 10:15:26)
| tollさんこんにちは。
また、地震が来ましたね。 津波が無くてよかったのですが、こうも週末に大きめなのが来るとは、 何か、とても心配です。
> 勿忘草さんが信じるようになった > 「予定説」の学びはどのようにされたのですか
ウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」に影響されたところが大きいです。
「2. 012 論理では、なに ひとつ偶然 な もの は ない。 事物 が 事態 の なか に 登場 する 可能性 が ある なら、 事物のなかに事態の可能性がすでに先取りされているにちがいない。」
この辺が、影響されたところです。 勿論、スピノザもエチカ第一部定理29で
「自然のうちには何一つ偶然的なものはなく」
「一切は神の本性の必然性から一定の存在と作用へと定められ, すべての存在者において何一つ偶然的なものはない」
と述べてるところから世界は、全て論理出てきていて、 微塵も偶然なものはないところから、予定説にひかれていきました。
そして、カルバンの「キリスト教綱要」を読み始めました。
|
|