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Re[70]: ゲシュタルト
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/04/03(Sat) 17:23:23)
| ネットでは、
〔《形態・姿などの意》知覚現象や認識活動を説明する概念で、部分の総和として捉えられない合体構造に備わっている、特有の全体構造をいう。形態。〕とか、〔(Gestalt「かたち」の意)ゲシュタルト心理学の基本概念。部分からは導くことができない、一つのまとまった、有機的・具体的な全体性のある構造をもったもの。〕とか、〔…たとえばメロディを1オクターブ上げても同じ感じを抱くように、〈要素の単なる結合ではなく、それとはある程度独立した新しいの〉、すなわち〈形態質Gestaltqualitat〉の存在を指摘した。ゲシュタルト心理学の先駆をなしたのは、彼をはじめとするオーストリア学派の人々であった。1912年、ウェルトハイマーは仮現運動に関する実験的研究を発表したが、これがゲシュタルト心理学の誕生であった。〕
ってあった。
メルポンは、「ゲシュタルト学説」について哲学的分析をし、「ゲシュタルト」を取り入れてる。 また、「ゲシュタルト」は「構造」とも言われてみたいだけど、おそらく構造主義の「構造」だと思う。
っていうことで、後で「ゲシュタルト」に関して、メルポンの書物のなかからいくつか書きだして見ます。
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