□投稿者/ 田秋 -(2021/03/29(Mon) 06:39:28)
| おはようございます、floraさん
昨日はアマチュア合奏団のリハーサルのお手伝いに行ってきました。曲目はヴィヴァルディの四季でソリストは知り合いです。ボクのお弟子さんがそこで弾いているのでソリストに挨拶がてらちょっと様子を見に行こうと思ったのです。そういう訳で当初は弾くのではなく見学のつもりでした。
ところがお弟子さんからこの日は、「ビオラのメンバーがお休みで私一人なんです」というのを聞き、それなら聴くだけじゃなく弾いてみようかなと思い立ちました。ですから頼まれたのではなくこちらから「弾かせて」とお願いした訳です。本番は本来のメンバーが出演するので弾くのは昨日だけで本番当日は観客として聴きに行きます。
昨日はボクが頭に座りましたが、お弟子さんはこの日、一人のつもりでしたから《春》の2楽章の犬の部分を練習していたしレッスンでも見ていたのでそこはお弟子さんに弾いてもらいました(今回、この部分はソロビオラでということになっていて、コンサートでは昨日休んだ人が頭に座ります)。 いい音で弾いていましたが、最初の音の出だしが一瞬遅れてしまうのです。やはり緊張するようです。
インフォメーションの時、チケットのもぎりで主催者側が受け取る半券には連絡先を書いてもらうとか言ってました。これは新型コロナ対策で何かの時に追跡できるようにとのことでした。練習終了後も使った椅子をそのまましまうのではなく会場側の人が全部消毒するのだそうです。大変な世の中になったものだと改めて思いました。
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