□投稿者/ pipit -(2021/03/20(Sat) 17:41:18)
| あぁ、表の形が上手く書き込めませんでした m(_ _)m 私見を交えて、まとめてみます。(もちろん勘違い可能性有り)
判断時の思考の形式として、
量 質 関係 様態
私たちは、判断から、対象についての知識を作っていきます。 その、判断の大きなポイントとして、上記四つの概念を使うということかと。
例えば、車を運転する時、適正な認識を作るためのポイントってありますよね。 全部を頭の中で演算してるわけではない。 白線の流れだったり、 信号の色だったり、 脇に人影はないか、だったり、 安全運転のための必要最低限な確認ポイントってありますよね。 そのような【ポイント】と同じような使い方で、
知覚により対象を規定する際、 大枠として、四つのポイントが知性の判断として機能してる、と考えたらいいかなと思いました。
そして、この四つに、それぞれ3項目の支分がある。
1 Quantity 【量】of judgements ※Universal (全称判断) ※Particular (特称判断) ※Singular (単称判断)
2 Quality 【質】 ※Affirmative (肯定) ※Negative (否定) ※Infinite (無限)
3 Relation【関係】 ※Categorical(断言) ※Hypothetical(仮言) ※Disjunctive(選言OR)
4 Modality 【様態】 ※Problematical (可能、蓋然) ※Assertorical (現実、実然) ※Apodeictical (必然)
|
|