■10657 / ) |
Re[13]: しかし、何だべな。
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□投稿者/ パニチェ -(2021/01/23(Sat) 08:28:44)
| 2021/01/23(Sat) 08:36:08 編集(投稿者)
横レスごめんちゃい♪
■No10652に返信(エフニさんの記事) > スピノザは「神は自然であり、自然は神である。」としています。 > ここで言う自然とは、自然現象の原因となるもの、つまり、この世界の中の全ての個物のことを言います。 > また、空海のこの考えは、「一は多であり、多は一である。」という、華厳経の教えをも内包します。 > 極言すれば、真言宗に入らなくても、マントラを唱えなくててもよいことになりますが、確かによく解らないですよね。 > 空海は宗教を越えて、哲学的部分に踏み込んでいる気がします。
同意&奇遇です。
華厳の「一は多であり、多は一である。」って〈私〉にも当てはまるような気がします。
「〈私〉は多であり、多は〈私〉である。」 「一即一切一切即一」は「〈私〉即一切一切即〈私〉」などなど、探究中です。
あくまでも不二(アドバイタ)とは独在論ではないか?という方向ですが。。。。
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