| 悪魔ちゃんさん、こんばんは。
> ちょっとわかんないとこあるんだけど。 > >そしてクリスチャンは、神についてすべてを信じるか、またはすべてを信じないか、どちらかを選ばなくてはならないと説きました。< > これって「クリスチャンは、神についてすべてを信じるか、または神についてすべてを信じないか、どちらかを選ばなくてはならないと説きました。」っていでいい?
ここで、パヌルー神父は、神を全面的に受け入れるか、あるいは否定するかの二者択一を迫ります。 勿論、前者を選択すべきだと言っているのだと思いますが、彼にとって世界は神の意思によって貫かれているため、たとえ人間には到底理解できないような悲劇であっても、クリスチャンであれば全面的にそれを受け入れなければならないと説いたのです。
> わたしのちょっと書いちゃうね。 > >そもそも、この世は、ままならない四苦八苦の世界です< > この世に「苦」しか見いだ出せない人もいつかもしれないけど、この世に「喜び」を見出す人もいると思うんだけど。このへんはどうなのかしら。
なるほど、そうですね。 自分の事ばかり考えていたら四苦八苦から抜け出せないけれども、誰かの事を 考え思いやりを持って積極的に働きかけて行くならば、自己への呪縛から逃れて、 この世に「喜び」を見出すことが出来るのかもしれませんね。
そして、このことが、神仏の真理ではないのかなと思います。
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